五美大展
東京五美術大学 連合卒業・修了制作展
詳細 | 多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部・武蔵野美術大学による絵画・彫刻系の合同卒業・修了制作展 |
会期 | 2023年2月25日(土)〜3月5日(日) 10:00~18:00(入場は17:30まで、2月28日は休館) |
会場 | 国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2 |
URL | https://activity.tamabi.ac.jp/gw/?id=10&n=2 |
多摩美術大学 卒業・修了制作展2023
多摩美術大学で卒展があり、2023年卒業生による展示の数々、一日ではまわりきれず。時間に余裕をもって行かれることをおすすめします。
多摩美術大学 卒業制作展・大学院修了制作展2023
https://activity.tamabi.ac.jp/gw/
本年度の卒業・修了制作展は、学科・専攻ごとに1月と3月の2回に分けて、八王子キャンパスにて開催いたします。また、学生たちが自主的に企画した学科独自の展示や個人・グループによる展示が、都内および神奈川県内のアートスペース各所で行われる予定です(スケジュールは今後随時公開します)。現代社会へ向けて発信する学生たちのデビュー作を、ぜひ会場で体感してください。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2023年の多摩美術大学の卒業・修了制作展は、1月と3月に分かれ、2回行われるようです。
美術学部卒業制作展・大学院修了制作展A
詳細 | 日本画・油画・版画・彫刻・工芸・テキスタイルデザイン・環境デザイン・メディア芸術・情報デザインによる美術学部卒業制作展および大学院博士前期課程修了制作展 |
会期 | 2023年1月12日(木)〜1月15日(日) 10:00~18:00 |
会場 | 多摩美術大学八王子キャンパス 東京都八王子市鑓水2-1723 |
URL | https://activity.tamabi.ac.jp/gw/?id=1&n=0 |
美術学部卒業制作展・大学院修了制作展B
詳細 | グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・芸術学・統合デザイン・演劇舞踊・劇場美術デザインによる美術学部卒業制作展および大学院博士前期課程修了制作展 |
会期 | 2023年3月13日(月) 〜 3月15日(水)10:00~18:00 10:00~18:00(最終日15:00まで) |
会場 | 多摩美術大学八王子キャンパス 東京都八王子市鑓水2-1723 |
URL | https://activity.tamabi.ac.jp/gw/?id=2&n=1 |
多摩美術大学博士課程展2023
詳細 | 博士学位取得者による修了展 |
会期 | 2023年3月1日(水)〜3月15日(水) 10:00~17:00(最終入館は16:30まで、3月7・14日は休館) |
会場 | 多摩美術大学美術館 東京都多摩市落合1-33-1 |
URL | https://activity.tamabi.ac.jp/gw/?id=12&n=3 |
多摩美術大学 卒業・修了制作展A 一部紹介
絵画作品の撮影は難しく、現物とはニュアンスが異なり、大きく印象が変わってしまいました。是非一度、現地へ足を運ばれることをおすすめします。
例えば生活する上で、私たちは意図的に意識的に行動している。その反面、習慣や無意識から、環境に基づいた行動、あるいは行為を行う。目に見えることや感じることの、何を取捨選択するかを無意識に行っている時がある。自らの意思で目の前の状態を決めていたとしても、また日々の習慣によってそのものがそうであることに、何の意識も向かなくなった状態でも、常に私と空間は対等になることはなく、どちがかが常に有利で、大きく、支配的だ。
大学のアトリエで過ごし、作品を展示してきた私にとって、この部屋には複数のイメージがある。それに基づき、この部屋で何を見ようとするのかを無意識に決めている時がある。今回はこのアトリエの壁や床、窓を掃除するという終わりのない行為を続けることで、部屋と私の相対的な支配関係が逆転し続ける瞬間を捉えようとした。
部屋の隅をみる / 谷藤 ほのか
甘い、辛い食べ物を好んで食べてますが、たまに酸っぱいや苦い食べ物を味わうようになって、今は賞味期限が過ぎたものを味わうようにしています。
希望の目 / 周 文超