Redirectionでできること
- リダイレクト設定
別のURLにリダイレクトできます。 - 404ページのトラッキング
404ページの場合、自動的にリダイレクトできます。 - マニュアルリダイレクト
手動でリダイレクトルールを作成し、特定のURLから別のURLにリダイレクトできます。 - CSVインポート/エクスポート
リダイレクトルールをCSV形式でインポートまたはエクスポートできます。 - リダイレクトログ
リダイレクトが実行されたすべてのURLを記録し、統計情報を収集できます。 - リダイレクトテスト
リダイレクトルールが正しく機能するかをテストできます。
Redirection インストール手順
公式サイトからインストール
公式サイトよりzipファイルをダウンロードします。
WordPress管理画面(プラグイン > 新規追加)からzipファイルをアップロードし、有効化します。
WordPress管理画面からインストール
WordPress管理画面(プラグイン > 新規追加)より、「Redirection」を検索します。
「今すぐインストール」より、インストールし、有効化します。
Redirection 初期設定
WordPress管理画面(プラグイン)より、「Redirection」の設定をクリックします。
下記の手順に沿って、Redirectionの初期設定を完了してください。
※ログや監視機能を強化します。
Redirection 手動設定
タブが「転送ルール」となっていることを確認し、[新規追加]をクリックします。「ソースURL」にリダイレクト元となる相対URL、「ターゲットURL」にリダイレクト先となる絶対URLを入力します。
https://sample.jp/index.htmlから、 https://sample.jp/ へリダイレクトしたい場合、下記の設定となります。
ソースURL:/index.html(相対パス)
ターゲットURL:https://sample.jp/ (絶対パス)
[転送ルールを追加]にて手動でのリダイレクト作業は完了です。
相対パスはドメイン部分(例:https://soune.co.jp)が不要です。例えば、リダイレクト元URLを https://soune.co.jp/company/greeting とする場合、相対パスの記述は /company/greeting となります。絶対パスはドメイン部分を含み(例:https://soune.co.jp/company/greeting)とURLを入力します。
Redirection CSV一括インポート
リダイレクトリストが100件以上ある場合、CSVインポートを利用しましょう。
タブが「インポート/エクスポート」となっていることを確認し、[ファイルを追加]をクリックします。
CSVをアップロードすることで一括インポートが可能です。
CSV形式のリダイレクトリストを準備する
リダイレクトリスト一覧のエクセルシートをCSV形式へ変換し、アップロードするのみです。
インポート用CSVフォーマットはご自由にダウンロードしてご活用ください。
※文字コードがUTF-8だと文字化けしますので、ANSIに変換済です。
sourse | target | regex | type | code | match | hits | title |
https://soune.co.jp/index.html | https://soune.co.jp.jp | 0 | url | 301 | url | 1 | |
https://soune.co.jp/topics.html | https://soune.co.jp/topics | 0 | url | 301 | url | 1 |
sourseの行へリダイレクト元URL、targetの行へリダイレクト先URLを入力します。